紙がない…。 | 正直しんどい

紙がない…。

土曜の午後の昼さがり。



会社のトイレでおちついてうん○





弊社のトイレはウォシュレット完備であり、


これを使うのと使わないのとでは爽快度がかなり違うのは


皆様にもお分かりいただけることでしょう。




という理由からうん○はなるべく会社でしたいわけです。


会社にいる時便意を催すと、「ふふん、来たな。」と思うわけです。


(余談ですが僕は1週間で1~2回しかうん○をしません。


そのため僕は意識してこまめに水分補給をしています。)







ともかく無事排出されたうん○

数日ぶりのうん○でスッキリ。

そしてウォシュレット。



ここで気づきました。










トイレットペーパーがない事に。










弊社の入っているビルは非常によく管理されており、

掃除等、頻繁に行われます。


当然トイレットペーパーの補給もマメに行われ、

便器前方に2個、後方に3個のストックが常にキープされます。


toilet01

このように。

(写真は他の便器です)






つまり、平常時であれば合計5個のロールが

1個室の中にあるわけです。




5ロールが完全に使い尽され、

掃除のおばちゃんもそれに気づかず、

かつ次の利用者も入室時それに気づかず

用をたしてしまう確率を求めていただきたい。




限りなくゼロに近い。





しかしそんなことを頭フル回転で考えたところで

目の前にあるのはつらく厳しい現実のみ。





携帯はデスクに置いてきたため、助けを求めることもできず。

土曜日の人気のないビル内では次の来訪者も期待できない。



自力でこのハードルを突破しなくては!






とりあえずウォシュレットを必要以上に噴射。

可能な限りがんばる。




そしてペーパーの代替品を探す。





おしりのポッケからポケットティッシュ発見!!

昨日街頭でもらった品。

しかし昨日のラーメン屋で使用しており、残りはわずか2枚。

こんなことになるとしっていれば使わなかったのに…。


すべて紙ナプキンを用意していなかったラーメン屋のせいである。






2枚では確実に不足。






さらに探す。







おさいふからレシートの束







うう…。





かたそうだ…。



水分吸わなさそうだ…。




しかし背に腹は代えられず。





レシートを手でもみもみ…。



やわらかくしてふきふき…。






屈辱的だ…。





仕上げは最後に残しておいた2枚のティッシュ。








とりあえず生還。





ビルの管理会社にクレームつけるべきか迷っています。





じゅんじ