切れた。
切れた。プロミスリングがついに。
といっても洒落たリングではない。
↑これ。
正体は「那須ハイランドパーク」の入場券。
8月の末にintebro仲間と行った遊園地の
入園リングをごく最近まで肌身離さずつけてたってことです。
よく「そんなもんとっととはずせ。」
といわれたモンです。
8月25日から10月の14日までつけてたから・・・
のべ1ヶ月と21日！
よくつけてたね・・・。
（▲那須ハイランドパークイメージキャラクター
”ウーピー”が印刷されている。）
「NANA」
観ました、「NANA」
言わずと知れた人気コミックの映画化バージョン。
クチコミ情報では「おもしろくなかった」が多数を占めていましたが、
さほど「つまらない」と感じることもなく観れた。
たしかに盛り上がりに欠けるというか"ヤマ"がない気がしましたが。
たぶんコミックスを読まずに行ったのがよかったんだと思う。
やっぱりマンガ読んでから観た人のほうが多かったんだろね。
ヒットした原作が映像化されるとどうもつまらなくなることが多い。
2時間の映像と紙媒体の本では情報量は段チガイ。
どうやったって原作の内容をカットせざるを得ない。
結果原作を「ものたりない」と感じる人が多くなるのだろう。
どうやって面白くみせようか制作者も悩むんだろうなぁ。
と思う。
この映画でなにがすばらしいって主演の宮崎あおい。
常にニコニコイキイキ！
ほんとカワイイです･･･。
彼女を見るために映画館に行ったとしてもそれだけの価値がある、
といっても過言ではない！
･･･と思います。ハイ。
＝＝＝＝＝ 名場面集 ＝＝＝＝＝
「はいは～い。ナナです。」
「あたしはここじゃなきゃ嫌なのっ」
「もっとカワイイ名前つけてよ･･･」
「今日会いたい。いますぐ会いたい。」
いい･･･。
じゅんじ
携帯、逝く。
逝くシリーズ第2弾。
今度は1年半苦楽を共にしてきた携帯電話がお逝きになりました。
家に帰ってしばらくして携帯がないことに気づき、
即座に駅に向かい、駅員にきいたりして探してみるもみつからず。
帰り道、ゆっくりとキョロキョロ見回りながらさがしていると・・・
ありました。
暗い道のどまんなかにしょんぼり落ちてる携帯が。
拾い上げてみると車に踏まれたのか傷だらけ・・・。
まるで戦場をくぐりぬけてきた兵士のようです。
（ボロボロに。かわいそう…。）
もう以前から壊れて液晶もぷらぷらになっており、
機種変更をしようと思っていた矢先の出来事でした。
が
なぜか中枢は生きています。
液晶こそこわれたものの、メール、通話の着信はしており
受話もできます。
（もっとも着信しても誰からのものかはわからない。）
というわけで、しばらくはメールチェックなど
大変おそくなります。申し訳ない・・・。
じゅんじ
くすりづけ
９月の上旬からセキがとまりません。
ただの風邪かとおもってほっといたのですが
3週間たっても一向に治る気配をみせず･･･。
ついに後輩濱口君に引っ張られて半強制的に病院へ･･･。
病名は「気管支炎」
まぁわかっちゃいましたけれどもｗ
診断わずか10分たらず。
それにしても出された薬の量が･･･。
(↑処方された薬たち。合計7種類…。)
ヤク漬けです。
どれが食後でどれが睡眠前やら･･･。
じーちゃんになった気分。
愛車、復活!!
９月１０日、苦楽を共にしてきたパートナーともいうべき
愛車が復活しました！
一か八かの思いでダイソーをはしごして工具を買い集め、
おそるおそるエンジンのカバーをはずし・・・。
苦労の末、なんとか走るようにはなりました！
なんともいえずうれしかったです。
これからまた何千キロも一緒にはしれたらと思うのです。
じゅんじ
愛車、逝く
８月24日、苦楽を共にしてきたパートナーともいうべき
愛車が亡くなりました…。
共にすごした日々はわずか5ヶ月と9日間。
この間、彼女（このバイクは女の子です）に乗らない日は
なかったといって過言ではありません。
車種はHONDAの「NS50F」というモデル。
購入したのは3月半ば。ずっとまえからほしかったとはいえ、
唐突に買ってしまいました。
それからというもの、約1500kmの道のりを共に爆走してきました。
修理も何回かしました。
洗車もよくしてやりました。
ワックスもよく塗りました。
警察にもつかまりました。
目的地にたどりつけず迷ったりもしました。
嬉しいときも悲しいときもつらいときも
彼女は常に一緒でした。
振り返れば彼女がいました。
しかし彼女はもう動かない。
悲しいです。
間違いなく彼女はよきパートナーでした。
じゅんじ
From LA Day5
ジョージがきた…。
今回の旅のメイン目的のひとつ。
それはSIGGRAPHのジョージルーカスのキーノート講演。
開演2時間前から並んで待つ。
やっとこさ開場し、最前列席をとって親友ジョージが来るのを待つが…。
おい・・・。
モニターかよ・・・。
実は登録時のグレードで会場が分けられ、
低いレベルではモニターでの視聴しかできないことになってたようだ。
ってそうならそうと登録時に言ってくれ。
んなこと一言もかいてなかったじゃん。
しょんぼりした気分を晴らすべく、
現地の友人4人とともに夜の街へ繰り出す。
まずはプールバーへ。
飲み食いしながらビリヤードにいそしむ。
（▲今日が誕生日だったMatte）
そして12時すぎ。今度はダウンタウンのナイトクラブへ。
このクラブ、摩天楼のど真ん中のビルの屋上にある。
（▲写真だとわかりにくいけどすんごくいい景色！）
2時過ぎまで踊りまくる。
なんか毎晩夜更かししてます・・・。
じゅんじ
From LA Day4
今日はSIGGRAPH初日。
バスにのり会場へ向かう。
（▲バスの中。）
が、途中目的地より早く降りすぎて
40分近く歩くハメに・・・。
（LAのバスは車内アナウンスがないので自分が
今どこにいるのかわからない…。）
初日だからなのか、開いてるブースが少なかった。
楽しめたのはアニメーションシアターとバーチャルリアリティの
ブースぐらい。
すごかったのはNTTコミュニケーションブース。
変わったヘッドフォンをつけられ、スタッフがリモコンみたいなのを
そうさすると・・・。
どういうわけかリモコンで操作したとおりに動いてしまうのである…。
実際に体験したが非常に面白い。
なんでも電磁波で直接三半規管の近くに信号を送る機械だという。
レースゲームとリンクしたものもやってみたが、
ほんとに運転しているような感覚である。
アニメーションシアターのショートフィルムも楽しめた。
場内に常に笑いが絶えなかった。
夜は友人に車で迎えに来てもらい映画に。
ファーマーズマーケットで日本未公開の
「Charlie and the Chocorate Factory」をみた。
（▲日本未公開作品。うへへ。）
ティムバートンの新作である。
かなり笑える作品である。
ジョニーデップがエキセントリックな役にはまっています。
＝＝＝＝＝＝【おまけ画像】＝＝＝＝＝＝
▲PhotoshopCS2。会場内にはコンピューターブースがあり、
自由に使える。G５だけでも20台以上並んでおり、
Mayaや３ｄｓMaxなどのCGソフトまでインストールされているからおどろき。
▲セブンイレブン。「せぶねれぶん」に聞こえます。
▲セブンイレブンにとまっていた白バイ。
日本のよりさらにでかいっす…。
▲家に帰る途中でクラッシュした車に遭遇。
・・・。
じゅんじ
From LA Day3
憧れ続けて7年半。
ついにUSCに行く機会を得た。
USC（南カリフォルニア大学）はジョージルーカスやスピルバーグ、
ロバートゼメキスといった超憧れの監督達が卒業した大学である。
14歳の冬にUSCの記事を雑誌で読み、
将来はここっきゃないと思い続けていた。
7年経って今、友達のアテンドにより訪れることができた。
最初に見たのはルーカスビルディング。
一室では作品を制作中の学生が特殊メイクを施している最中
だった。
かなりのレベルのメイクである。
なんでもスタートレックのパロディを撮るんだそうな。
友人の制作中のCGも見せてもらったが、
こちらもかなりハイレベルなもの。
あらためて憧れの思いは募るばかりである。
午後はサンタモニカへ。
海を見る。
風が気持ちよかった。
夜は明日からのSIGGRAPHのレジストレーションを
すませて夕食に。
友人がもう一人加わって日本食を食べる。
濃い一日。
じゅんじ